カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

楽になる薬

昨日から希死念慮

消えない

 

リフレックスを飲んで、

寝る前は心穏やかだった

 

いつも寝る前が一番安心している

 

起きる時が最悪だ。

新しい朝なんていらないし

1日の始まりなんて

うんざりする

 

 

島の人が

「結婚しなさい」と言う

 

誰かと暮らしたら

気がまぎれるだろうか

 

島の人が「あの人はどう?奥さんに死なれて

お子さんもいないよ。

年金もたくさん貰えるはずよ」と

勧めてきた人は

20歳も上なんですけど…

 

優しそうな人だけど

枯れ専ではないし

無理に結婚を考えるほど

寂しくはないし

 

やはり死ぬのが一番の望みである

 

気持ちが楽になる薬はいらない

楽に死ねる薬がほしい

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離島に船がきた。

月に何回かしか来ないから

ここの島は僻地とされている。

 

 

 

 

ガジュマルで首が吊れるか

今日は久々の休みだ

 

といっても狭く小さな離島で

どこにいくあてもない

 

集落から離れて歩き

死に場所をみつけるのが

ささやかな楽しみだなんて

人には言えない

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ガジュマルが、いい蔓をのばしている

地中にもぐり、根っこになる前の蔓は

首を吊るのに適しているかも

 

ガジュマルと一体化して死ねたら

幸せかもしれない

 

そんなことを思いながらする散歩は

少し安らかだ

 

親がまだ生きているとか

しんだら悲しむ人がいるよとか

 

そんなのはもうどうでもよくなった

 

お迎えが来ないから

こちらから逝くのみ

 

 

離島で死にたい

今日は曇天で寒かったけど

波を見に行って

草むらに寝転がった

 

私が寝ている上空で

トンビが鳴きながらくるくる回った

餌が倒れてると思ったのかな…?

 

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鳥葬になってもいいけど

まだ生きてるしな…

 

昨日は希死念慮がひどくて

お風呂にも入れず

薬を3種類飲んで15時間寝てしまった

 

薬を飲んでも

草むらに寝転んでも

お迎えが来るわけでもない

 

生きることも

死ぬこともできなくて

苦しんでいる人が

今の時点でどれだけいるんだろう

 

「死にたい奴は死ねばいい」

元夫がよく言っていた

 

死ぬこともできない私は

どうすればいいのかな

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最近このブログのアクセスが

伸びているんだけど

ほぼGoogleの検索からきている

 

どんなワードで検索されてるかまでは

わからないけど。

 

同じように苦しんで

離島で死にたい人がいるのかな

 

 

 

そろそろ死にたい

そろそろ

死ねないかな

 

疲れているのかな

 

薬飲もうか

心療内科でもらった薬を

お守りのように持っていて

 

時々一錠ずつ

飲んでいるけど

 

たくさんある薬

一気に飲んだら

死ねるのかな

 

今夜はとりあえず

リーゼとデパスリフレックスを一錠ずつ飲んだ

 

死ねる薬ないかな

 

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こわいこと

 

動物が殺されたり

 

実験に使われたり

 

人の出したゴミや油で

死んでいったり

 

虐待されたり

 

 

 

そんなことを想像するだけで

死にたくなる

 

この世界は野蛮でこわい

 

苦しむくらいなら

楽に死にたい

 

苦しむのがこわい

 

いつでも死ねる薬がほしい

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生きていくのは

本当にこわいことだ。

 

 

 

死に場所を探すと

 南の離島は2月でも暖かい

今日は上着を着なくても

日差しがあると、春みたいに穏やかだ

 

ほとんど休みらしい休みはないが

今日は時間の合間を縫って

波を見にきた

 

仕事と島の行事や、なんだかんだで

忙しいが

今はそれが寂しさを紛らわせてくれる

 

でもたまに人から離れないと

自分に戻れない

そんな時は海の見えるところにきて

草に寝転ぶ

 

または藪に入っていって

死に場所を探す

「ここで死ねたらいいなぁ」と思うだけで

不思議と心が穏やかになる

 

なぜ、死に場所を探したり

自分が死ぬことを考えると

心が楽になるのだろう

 

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この藪もよさそう

 

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 波を見ると穏やかな気分になる

 

早くお迎えが来ないかなぁ

 

 

 

 

離島に引っ越し

死に場所を探して旅に出て

生きる場所が見つかったかも…と

ブログに綴ったが

その後の話である

 

家に帰ってから両親に話した

「スタッフを募集しているところに

勤めたいけど、住居が決まらない」

ということ。

 

移住者の希望の多い島に

若くもない(もう出産する年齢ではない)女一人が

村営住宅をあてがわれるのは

難しいのではないか

 

実際、役場からは

「難しいですね」と言われていた。

 

 

運命に任せるしかない

もし、まだ私に使命があって

死ぬ時期ではないのだとしたら

島に行くことになるだろう

 

無理ならその時は

いつ死んでも構わない人生が続くだけである

 

 

家に帰ってから2週間ほどがすぎて

メールがきた

「来月あたり、部屋が決まりそうです」との

内容だった。

 

職場の所長が

色んな人にかけあって、村役場の担当者を

動かしてくれたのだと推測する

 

 

島は遠い。

しかも一人暮らし。初めての職種。

うつ病で通院中なのに

島には病院がない。

 

猶予は1ヶ月。

その間に必要な治療をすませ

荷造りをし、パスポートも取得したり

身支度を整えなければならない。

 

運命の渦に巻き込まれていく予感に緊張し

たびたび動悸が速くなる

パニック症候群の症状がでた。

 

そして、私は

流されるままに離島に来たのである。

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