カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

心療内科受診の日

今朝、元夫が「体調悪い」と言って

会社に行かず寝込んだので

私はパンを買いに車を走らせた

 

店の前に停めると少し揺れを感じた

風かな?と思ったら

関西地方の実家の母からlineが。

「すごく揺れたよー」

 

わぁ、地震だったのか

 

元夫は午後から会社に行こうと思ってたらしく

着替えていたが

新幹線が止まってるのをニュースで見て

自宅で仕事をすることに。

(東京へ新幹線通勤をしている)

 

 

私は午後3時から心療内科の予約があるので

身支度をしていたら

元夫が

「雨が降っているから病院の前まで送るよ」

といって車で送迎してくれた

 

 

心療内科の主治医は私より年上の女性で

悪くはないんだけど

薬の話しかしない。

 

以前、実家から通っていた病院は

男の先生で、色々話をきいてくれて

励ましてくれたりしたんだけどな

 

同じ薬を処方されても

なんだか全然、治療していく気分が違うな

 

私が話すことを、「へぇー」と

パソコンにカタカタ打っていく。

共感力は感じられない

 

 

今日「安楽死ができる国を検索してる」と

思わず言ったら

リフレックスをもう一錠増やしましょう」と

言われた

 

私は「安楽死について調べることは

うつ病の症状ではない」と訴えたが

「回復してきたら、そんなことを調べる時間が

減っていくでしょう」とのことだった

 

まぁいいけど。

 

薬は増えたが

自立支援医療の制度のおかげで

私の月の診療費と薬代あわせて

2500円まで、となっている。

有難い制度だ。

 

 

帰りがけに元夫と唐揚げ屋に立ち寄り

テイクアウトして

家で2人でビールを飲みながら

唐揚げと、私が作ったサラダと味噌汁を食べた

 

明日からまた天気が悪いらしい

 

地震、もうないといいな

 

 

 

自分で人生を終わらせる映画

ーーーー自分で人生を終わらせるーーーー

 

そんな素敵な映画があったのを最近知った。

実話をもとにした映画で邦題は

92歳のパリジェンヌ

 

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アマゾンプライムなら400円で見られる。

 

人生を何もかも自分で決めてきた彼女が

人生を終わらせる時も自分で決めたい、と

家族に話すが、家族の反対にあい

薬を没収される。。。

 

最後はネタバレになるので記載しないが

いい映画だった。

 

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女優さんたちも素敵であった。

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病院はどこの国も治療、延命が正しいと思っているんだなぁ。

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私もしにたい。

 

自◯の方法を探しても、

今は睡眠薬ではしねないようになっている。

 

コ◯インを致死量飲めばいいのかしら

 

荷物を全部整理して、手紙を書き

愛する人たちに感謝の言葉をたくさん送り

睡眠薬とコ◯インをカプセルにいれて飲んで

最後に高〜いワインを飲んで

自ら棺桶にはいり、蓋を閉めて寝る

 

なんて甘美な時間だろう

私はいずれ、それをしてしまう気がする

 

 

 

いい映画を見ると死にたくなる症状

昨日からの梅雨の雨で

死にたくなってる

 

特に昨夜の豪雨は音がすごくて

恐怖を感じた

 

デパスを飲んで、

イヤホンで音楽を聴いても

しんどかった

 

気を紛らわすために

ドラマの一気見をしたり

映画を見たりした

 

さっき、ドラマを見終わった

 

そしたら急に死にたくなった

 

あ、この感覚、時々あるな…

 

中学生の頃、「モモ」という本を読んで

あまりの感動にしんどくなって

次の日学校を休んで、もう一度読んでしまった。

 

時間泥棒に時間を搾取される話で

映画化されているので

知っている人も多いだろう

ネバーエンディングストーリーの作者)

 

いい映画やドラマを見ると

現実に戻る時の落差で

急に憂鬱になる

この症状に名前あるのかな?

 

 

たしか、「アバター」の映画が大ヒット上映中の時に

アメリカの若者の自殺が増えた、という

記事を読んだことがある

 

映画の中の世界観がとても美しすぎて

映画館を出た後

現実の世界に絶望して

自殺してしまう人が続出したらしい

 

その感覚、すごくわかると思った

 

映画やテレビやゲームなどの

仮想空間から現実に戻る時に

何かワンクッションおかないと危険だ

 

映画だとエンドロールを最後まで見てから

映画館を出ると余韻に浸れて、

一呼吸おけたりするからいいのだが

 

毎週一話ずつ放送してるドラマを

一気見してしまうと危険である

 

ちなみにさっき見たドラマは「おっさんずラブ

 

見た後死にたくなったから

現実を忘れて没頭できて

よいドラマだったと言えるだろう

 

 

 

 

出生を管理された物語

懐かしいアニメをAmazonプライムで見た

1980年公開の「地球(テラ)へ」

作・竹宮惠子

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未来のストーリーで

人間のせいで汚染された地球を離れ

完全にコンピューターで整備された

社会を別の惑星に作って

人類を存続させていた

 

人間を機械によって生まれさせ

血縁関係のない里親に14歳まで育てさせる

 

そして記憶を消去され

完全な理想的な人間に教育されるのだ

 

反社会的な思想をもった者(ミュウ)は

検査され殺される

 

整備された人間と、異端児(ミュウ)との

戦いを繰り返し

いつか環境が戻った地球へ

どちらが帰るのか…という

 

よくできたSFだ。

 

声優陣もすごい

 

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その他エンドロールには有名な

声優さんばかりだった

 

 

出生を管理された未来の話は

よくあるが

「死」を管理された話は

あまりないなぁと思う

 

この「地球へ」も若い人や子供

中年の人々は出てきたが

年寄りはいなかった

 

戦って死ぬ人はいたけど

老いて死ぬ人の部分が

出てこなかった

 

 

あと何十年か未来では

「え?昔は死ぬ時を

自分で選べなかったの?

なんて残酷な…」

という意識になっていると思う

今日はいい天気ですね死にたい

今日は土曜なのに

元夫は会社に出て仕事をするという

 

しかも泊まりで明日の朝までに

仕事を終えさせたいと言っていた

 

昔からこんな調子だ

とにかく寝ないで仕事をするのが

得意なのだ

 

過集中型のアスペルガーなのだろう

 

いつ何時も努力し

情報をインプットし

風呂の時もiPadを持ち込み

休むことをしない

 

元夫はいつもこう言っていた

 

「働かないやつはクソ

金欲しくないの?

金が欲しくないやつなんているわけない

欲しいなら働けばいいじゃん

俺は皆が休んでる間も努力し

勉強し続けている

暇なやつは死ね

その時間を俺にくれよ

死にたいやつは死ね

ほんと使えないやつばっかり」

 

 

「外国では働く時間よりも

家族との時間を大切にしているんだよ」と

言うと

 

シリコンバレーの奴らなんか

みんな寝ないで働いてるよ」と言う

 

 

シリコンバレーなんて

アスペだらけだから…

(否定しているわけではない)

 

 

世の中に順応して

稼げるアスペでよかったね

 

順応できなくなった

ADHD気味の鬱の私は

このいい天気の日も

清々しく早く死にたい

 

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世の優秀なみなさま

早く安楽死できる法律と

施設を作ってください

 

電車を止めなくてもいいし

警察の手を煩わせることもないし

臓器移植できるし

苦しまず確実に死ねるし

介護離職もなくなるし

医療費も抑えられるし

いいことしか見当たらないんだけど?

 

 

 

 

 

 

 

 

精神寿命

リフレックスが新たに追加になってから

異変が起きている

 

最初に飲んだ夜に

寝入ってからしゃっくりが止まらなくなった

 

廊下を挟んで向かいの部屋に寝ている

元夫が「大丈夫?」と起こしてきた

「どこかの犬が鳴いているのかと思った」と。

 

それからもずっと、しゃっくりが止まらなかった

 

次の日から

悪夢を見るようになった

夢の中で「これは私の夢なのよ!」と

叫ぶも、こわい化け物が床の下からどんどん

でてきて襲ってきたり

 

夢とうすうす解っていても起きれなかったり

 

溺れたり、殺されかけたり

または殺したり…

 

怖くて夜中に目が覚めて

水を飲んだりしていた

 

途中で起きても

夢の続きを見てしまう

動悸もするし、息も荒い

 

 

今日、たまらなくなって

心療内科に電話した

「副作用が強く、不安だけど

このまま飲んでもいいのか」

 

担当の先生はいなくて看護師が対応した

「飲みたくなければ飲まないでもいいが

できれば飲んで欲しい」

 

あやふやな回答だ。

 

なんだか薬のせいで脳がパニックを

起こしている感じだ

 

肉体は健康だが

精神はもうそろそろ寿命なんじゃないだろうか

 

精神の寿命がきたなら

体も連動してほしいものだ

 

 

手帳を申請しようかな

今日もハローワークに行った

 

求人を見たり相談をしたりしないと

就職活動をしていると

みなされないからだ

 

どの求人を見ても

働けそうにない

 

働くのが怖い

 

島ではあんなに働いていたのに

家に引きこもると心が弱くなるんだな

 

昨日飲んだリフレックスのせいで

午後過ぎても寝ていて

口がカピカピに乾くまで

起きられなかった

 

一日中頭がクラクラしていた

 

こんなんじゃ働くどころか

外出も運転もできない

 

精神障がい者手帳を

申請しようかなぁ

障がい者枠の求人なら

働けるかな…

 

 

ハロワの帰りに市役所の福祉課で

申請書をもらって帰った

 

診断書、かいてもらえるかな

 

はぁ早く死にたい