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カサンドラは健忘症

離婚、そしてうつ病に。離島に流れてセカンドライフの健忘録です。

掌蹠膿疱症を完治させた話

ずっと前の話だけど

掌蹠膿疱症を何年も患っていた

 

発端は指にできた金属アレルギーだ

 

左手に銀の指輪をしていた時にかぶれだし

指輪を外しても患部がどんどんひろがり

小さな水疱がびっしりとできて痒くてかくと

汁がでて、もっと痒くなった

 

反対の右手の掌にも水疱がびっしりとできてきた

 

皮膚科にいって、金属アレルギーテストをしてもらうと(1000円程度)

ニッケル、銅、スズに反応があった

 

その次に水道橋にある歯科大学で

歯につまっている銀歯の調査をしてもらった

 

銀歯の金属によって掌にアレルギーがでる

症例というのをテレビで見たことがあったからだ

 

結果はシロ

銀歯が原因ではなかった

 

水疱は波があって、よくなったり

悪くなったりを繰り返す

水疱はきまって寝ている間にでてきて

朝、掌の水疱をみては

心が折れる日々

 

皮膚科にいくと

掌蹠膿疱症です」と言われた

 

あらゆる情報を入手しようと

掌蹠膿疱症に関係する本をとりよせたり

ネットの体験談なんかも読み漁った

 

やはりビオチン治療がいい、とのことで

ビオチン、ミヤリサン、ビタミンCを

処方してもらった

 

 

ステロイドの塗り薬ももらったが

強い薬だし、皮膚も薄くなったりするので

なるべく使わないでいた

 

皮膚科の先生がとてもいい先生で
「きっと治りますから」と言ってくれたのが
励みになった

 

 

それから2年くらい

寝るときは手袋、

毎食後、ビオチンを飲む日々が続いた

 

症状が治まると、治ったかも?と期待をし

水疱がびっしり出ては

手を切断したくなるほど悔しくなった

 

それからしばらくした後

断食の本を読んだのがキッカケで

よく断食をするようになった

 

朝、青汁だけのんだら

あとは水ですごすか

食べてもほんの少量という日があったのだが

 

断食をしたら、次の2、3日は水疱はでなかった

 

腸内環境がおそらく関与していることは

間違いないと思った

 

最悪の組み合わせは

ポテトとコーラだ

それを食べてしまった2日後には

狂わんばかりの痒みと

湿疹と汁の地獄にみまわれた

 

この、2日後というブランクがあるため

なかなか食べ物が関与していることには

気づきにくかった

よくない油を採ってしまった2日後には

必ず水疱がでた

 

食べ物日記をつけるようになると

砂糖たっぷりのジュース、

コンビニの添加物まみれのおやつ、

ファストフード、これらはてきめんに

症状を悪くするのに気づいた

 

それから徹底して

それらの誘惑を断ち、

断食も取り入れつつ腸内環境を整えるべく

食事に気をつけるようにした

 

食事に気をつける、ということは

交友関係にも影響する

仲のよい友人はほとんどタバコを吸うし

ファストフード店にも入るし

居酒屋にも行く

そんな付き合いの中で、

タバコを避け(今ほど分煙がされてなかった)

アルコールや油や砂糖を避けるのは

努力のいることだった

 

そしてある時、そろそろビオチンが

少なくなってきた時

「もう病院に行くのはやめよう、

自力で治すんだ」と心に決めた瞬間があった

 

もう病院には行かない、と

覚悟した時から不思議と症状が

一切出なくなった

 

最初に指に水疱ができてから

4年半くらいたったであろうか

 

長かったが、腸内環境を整えて

自力で治していく、ということに自信がついた

 

皮膚科の先生には

急に行かなくなったのでお礼も言えず

ハガキでも出そうかと思ったけど

病院の口コミサイトに

掌蹠膿疱症、治りました」という内容の

お礼口コミを掲載した

無記名だから、私とは気づかないでしょうけど

 

 

腸内環境、腸内細菌は本当に大切だ

 

いま、うつ病治療中だが

体によくないものを入れると

希死念慮が起こる気がする

 

今後の課題として

また腸内環境を整えなくてはならない