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カサンドラは健忘症

離婚、そしてうつ病に。離島に流れてセカンドライフの健忘録です。

離島に引っ越し

死に場所を探して旅に出て

生きる場所が見つかったかも…と

ブログに綴ったが

その後の話である

 

家に帰ってから両親に話した

「スタッフを募集しているところに

勤めたいけど、住居が決まらない」

ということ。

 

移住者の希望の多い島に

若くもない(もう出産する年齢ではない)女一人が

村営住宅をあてがわれるのは

難しいのではないか

 

実際、役場からは

「難しいですね」と言われていた。

 

 

運命に任せるしかない

もし、まだ私に使命があって

死ぬ時期ではないのだとしたら

島に行くことになるだろう

 

無理ならその時は

いつ死んでも構わない人生が続くだけである

 

 

家に帰ってから2週間ほどがすぎて

メールがきた

「来月あたり、部屋が決まりそうです」との

内容だった。

 

職場の所長が

色んな人にかけあって、村役場の担当者を

動かしてくれたのだと推測する

 

 

島は遠い。

しかも一人暮らし。初めての職種。

うつ病で通院中なのに

島には病院がない。

 

猶予は1ヶ月。

その間に必要な治療をすませ

荷造りをし、パスポートも取得したり

身支度を整えなければならない。

 

運命の渦に巻き込まれていく予感に緊張し

たびたび動悸が速くなる

パニック症候群の症状がでた。

 

そして、私は

流されるままに離島に来たのである。

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