カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

死に活

細胞が終わり始め

後は老いていくだけ

 

そろそろ死に活をせねば。

 

いわゆる経済的な「死活問題」とは違う

 

「死ぬ活動」だ。

 

 

死に活というのは

自殺より少しポジティブな

死の選択というのだろうか

 

病気になり、治療をせず

死ぬのをまつ消極的な死より

いつ、どこで人生に幕を閉じるかを

選ぶ積極的な逝き方だ。

 

海外で、ガンの患者が

安楽死を選び、ネットで騒がれていたが

 

家族ともきちんとお別れができ

身辺整理も心の準備もできる

理想的な死に方だ。

 

終活とはまたちがう。

残された家族のために

身辺整理したり、遺言を残したり、は

同じことができると思うが

 

「いつ死ぬか」を自分で決められることが

究極の個人の自由である

と思う

 

医者の処方箋をもらうように

普通に安楽死の薬を受け取りたい

 

いつ死ぬかを自分で決められると

人生も濃く生きられる

生き方と逝き方を個人で決められるのだ。