カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

人間関係は作らない

島に住んでる移住者が

何か言ったり行動すると

批判をしたがる高齢者がいる

 

普通に暮らしているだけでも

文句を言う人がいる

 

「島の人に対して

何もしていない」とか

 

「もうちょっと島のために

役に立つようなことすればいいのに」とか

 

何か話すと

「礼儀がなってない」とか

 

近すぎて、暮らしが丸見えだからか

移住者だけが、県から手厚い補助を受けているからか

 

 

ねたみと嫉妬と不満と…あらゆる負の感情が

巻き起こっていて

始終、噂の対象になっている

 

 

実害はないのかもしれないが

そういう噂話が、また誰かの悪意あるお節介で

本人の耳に入り

嫌気がさして、島を出る人がいる

 

 

高齢になってくると
「人を許す」ことが難しくなるのか

年齢ではなく
貧困だとそうなるのか

 

 

島に限らず、田舎などの

高齢者が多く閉鎖的な地域はそうなんだと思う

 

同じところにずっと定着して住むと

人間関係が腐ってくる

 

 

学校のクラスだってそうだ

しょっちゅうクラス替えをしたら

イジメは減るのではないか

 

ある私立の学校では

親同士の連絡の取り合いを禁止している

ところがある

 

人間関係を作らないためだ

 

革新的な会社では

自分の席はなく、毎日違うテーブルで

自由に仕事をする

 

人とは、いい距離が必要なのだ