図書館にこんな本が
置いてあったので借りて読んでいる
HSP(Highly Sensitive Person=非常に敏感な人々)
ハイリー センシティブ パーソン
というのに、かなり当てはまっている
味覚や嗅覚はもちろん
視覚、共感力その他
第六感、霊感などが
人よりも敏感でそれによって
疲れやすいというのだ
まだ日本ではあまり広まっておらず
精神科医でも知らない人がいるらしい
電磁波や化学物質にも反応して
具合が悪くなる人もいるようだ
私もかなり敏感で
数百メートル先にいる人が
タバコに火をつけた瞬間がわかるし
隣の教室のテレビがついたのが
静電気でわかる
霊感というほどでもないが
直感力があり
以前ブログにも書いたが
Wカップのサッカーの優勝国を
4回連続当てているし
人が発言する言葉が数秒前に頭に浮かんだり
かかってきた電話が誰からか分かったり
(黒電話だった昔)
味の◯が入ってると舌がしびれるし
人の考えが頭に流れ込んでくる時もある
(バリヤーを張ろうとしても)
だから人から離れないと苦しいのだ
HSPの人はそれが原因で
精神疾患にもなったりするという
およそ人口の2〜3割はいるらしい
鈍感というのは、ある意味
防御力が強いということなのだ
他者との境界線が薄いし
傷つきやすいこのHSPという
カテゴリーに入りたくないが
父親の過敏症が
遺伝してしまったのだから仕方がない
なんで子供つくるかな…?