カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

「復活の日」を観た

アマプラで復活の日を観た

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タイトルだけ知ってはいたけど

今まで観ていなかったこの角川映画

いゃぁ、すごかった

 

南極で現地ロケしたのね…

 

昔の映画でCGとかないのに

内容が濃くて…

 

ウイルスのパンデミック感と

ミサイルの終末感

圧巻でした

 

草刈正雄、若っ

 

多岐川裕美、看護師なのに

船舶免許もあるの?

モーターボートのシーンは

唐突だったのでウケた

 

ほとんど英語のシーンなので

日本の映画っぽくないところも

良かったかも

 

南極にいる人はウイルスから免れる設定で

男(800人以上)しかいないから

あ、人類絶滅するのねと思ったら

女8人もいるやん!

 

しかも女が資源になる設定

嫌だなぁ〜

子供産まさせられるの

嫌だなぁ〜

 

もう絶滅でいいじゃん

なんで、種を残そうとするの?

 

細菌兵器、核兵器

世界が2度死ぬのうける

人間とは愚かな生き物なのだよ

 

やはり、残してはいけない種なのだ

 

 

映画の中の人が

「Life is wonderfulを日本語で何というのか」と

草刈正雄に尋ね

断末魔の中で

「人生は いいものだ」と言うシーンがあって

 

映画を見た後、

作者が言いたかったことは

これなのか?と考えた

 

ウイルスやミサイルで

人類が2度滅びようとも

人生はいいものなんだ

ということ?

 

人生、いろいろあるさ

ってこと?

 

皆んなはこの映画を見て

何を思うのだろうか