カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

足に肉芽腫ができた

10日前くらいから

右足の親指の爪が痛くて

 

あ〜ばい菌が入ったかな

と思ってメンソレータムを

塗っていた

 

靴を履くと痛むので

バンドエイドも貼っていた

 

しばらくして

まだ痛むので、よく見て見ると

ぷっくりと何やらできものが

爪のきわにできている

 

「爪  できもの」で検索してたら

肉芽腫の画像を発見した

まさしく、それと同じものができている

 

まじかよ

なんで、そんなものできるんだよ

 

肉芽腫の記事を読むと

「ほっとくと治った」というものから

「自然治癒はない、早く皮膚科へ」

というものまであり

悩んだ

 

ここは離島

皮膚科などない

 

仕事を休み、本州へ行くしかない

 

僻地は病気になれないのがネックである

 

今週も、ある老夫婦が病気のため、

この島から転出していくことになった

島は健康な人しか生きていけない

 

 

足の肉芽腫に対して

色々な薬を試してみた

 

メンソレータム→変化なし

 傷軟膏→変化なし

マイザー軟膏→変化なし

 

変化なしというか、どんどん

膨らんできた。

 毛細血管がふくらんでいるので

ちょっといじると血が滲む

 

 

「アロエが効いた」という記事もあったので

道端に生えてたアロエをちぎって塗ってみた

 

ふくらんでいくのが止まった

血のにじみもなくなった

 

2日くらい

アロエの果肉を患部につけるため

バンドエイドも貼っていたのだが

 

患部がふやけてきた

 

肉芽腫は乾燥も必要なので

バンドエイドは、まずかった

 

これはいよいよ覚悟して

皮膚科に行くしかないのか

 

レーザーで焼くとか、切除とか

手遅れになると、壊死して切断とか

菌が脳髄に達すると死ぬとか

こわい記事もあって…

 

死ぬのはいいけど

それに至る過程が脳髄炎とか怖い

 

 

ふと思い立ち、

持っていたティートリーオイルを

数滴垂らした

 

翌日、あれ

少し縮んでいるように見えた

 

これはいけるかも

 

ティートリーオイルをぬって乾燥させる

というのを半日繰り返したら

やっぱり少し縮んでいる

 

「皮膚科を予約しておいて

治ってきたらキャンセルしよう」

と思い

島の小さな診療所(医者はいない)に

予約方法を聞きに行った

 

 

そこで

「これを塗ってみたら」といって処方されたのが

ゲンタシン軟膏

 

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ティートリーオイルと

ゲンタシン軟膏を交互に塗って様子を

みていたら

みるみるうちに肉芽腫が縮んでいった

 

これはいけるかも…

 

膿をはらんで、ぷっくりと1cmはあった

肉芽腫が、いまは4㎜くらいに縮んで

膿も消えていっている

 

このまま消えてくれ

 

同じように肉芽腫で怖い思いをしている人に

「ゲンタシン軟膏、効くよ」と言ってあげたい

 

 

 〈9月20日追記〉

ゲンタシン軟膏を塗り続けて

肉芽腫がどんどん小さくなってきた

毛細血管もなくなり、膿もなくなり

あとは膨らんだ細胞が

小さくなるのを待つだけになった。

痛みもない。

皮膚科には行かずにすみそうだ。

 

 〈10月7日追記〉

完全に肉芽腫がなくなり

もう薬も塗っていない

ゲンタシンは効いた、といえる。