最近は、以前のように
希死念慮はあまりない
焚き火を見ながら
ビールを飲んでいると
多幸感さえある
しかし、
この世に愛想が尽きているのは
変わりない
全くもって
このろくでもない世界に
再び生まれてきたくはない
かといって
自殺するまでのエネルギーは今はない
そして私は
どうやら死後の世界があると
思っているので
自殺した場合
「もっと苦しむことになるのは勘弁」
と思っている
「死後の世界なんてないよ」
と言う前に考えてほしい
「ない」なんて証明できる？
もしあったらどうするの？
そして自殺した場合、
意識がずっと苦しいままだとしたら
どうするの？
あらゆる文献を読んでみると
肉体は滅んでも魂（意識）は
存在していて
肉体を持っていないから
苦しい思いを改善できず
霊界に行けない、とのことらしい
もしそれが本当だとしたら
「安楽死」をした場合どうなるの？
やはり霊界に行けないのか
それとも
意識は逆に幸福であろうから
（望んだ死に方だから）
すぐ成仏できるのだろうか
その辺の文献がなくて
お聞きしたいところである
設定された寿命を
途中で切り上げることになるのか
それとも、
安楽死を選ぶことが
運命づけられていて
元々の寿命だったのか
世界各国の
安楽死された方々、
いま、どちらにいるのか
霊界で安らかに暮らしているのか
ご教授願いたい
