カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

鈍感な人間が羨ましい

今日はグチだから

読み飛ばしてください

 

(いつもグチのようなものだけど)

 

端的にいうと

うちに隣接してる一家族が

下品でとても不快なのだ

 

(近所は子供がいても

比較的、上品で

挨拶も普通にするし

マナーをわきまえてるいると思われるが)

 

不運なことに

うちの両隣、裏

全てに遊び盛りの子供がいる

 

全て、うちが越してきてから

新しく家を建てて越してきた家族だ

 

もし今、この近所で家を探すことになってたら

この家には越してこなかった

 

まわりが空き地で静かそうだから

決めたのに

すぐに家が建ってしまった

 

でも夜中まで騒ぐのは

その一家族だけだ

 

夜に散歩していても

子供の騒ぐ声、犬のキャンキャンという鳴き声

子供をどなる下品な怒鳴り声が

そこの家から漏れ出ている

 

子供にペットのような名前をつけて

男言葉で怒鳴りつける母親

 

ものすごく不快である

 

この季節になると

いつもうちと隣接している側で

バーベキューを始める

 

類は友で

下品な言葉使いの輩ばかりが集まり

夜更けまで騒ぐのだ

 

この日記を書いている今も

イスをわさわざこっち側に向けて座り

バーベキューをして騒いでいる

 

イヤホンをして、できるだけ遠くの部屋に

避難しているが

曲と曲の間に、不快な声が聞こえてくる

 

ある意味羨ましい

そんなに外で騒いで

近所に迷惑だろうか、と

気を使わなくてすむ神経

 

悲しいことに、そういう神経の持ち主の方が

この世には多いということ

そういう人の方がどんどん子供を産み

のさばっていく

 

この世の中に

人間を産み落としても

平気な神経の人たちで作った世の中だから

こんな世の中なのだ

 

ではなんで私のような

生きるのに向いてない人間が産まれるのか

昔は子供を産むのが

当たり前の時代だったからなのか

 

 

この神経の過敏さは

父親に似ている

 

父は騒音や不快なことがあると

すぐ直接言いにいくタイプである

夜中に遠くでやっている道路工事に

苦情を言いに行ったこともあるし

 

室外機のうるさい会社が

マンションの階下にあった時も

本社に苦情を言いに行って

予算を組ませたこともある

 

同じくドアの閉開がうるさいと

マンションの階下の店に苦情を言って

修理させたり

 

音だけではない

 

スポーツジムでいつも

トイレから出て手を洗わない人が

たまたま知っている医者だった時も

病院に電話して

「手を洗え」と苦情を言っていた

 

そういう神経質なところを

受け継いでしまったのか

 

下品で不快な人間や音に

強烈にストレスを感じてしまうようになった

 

鈍感力というものが

身につくなら

学んで身につけたい

 

 

 

 

「死にたい」は「帰りたい」と同義語

遊園地に行ったとしましょう

 

どんなに楽しくても

夜になったら

疲れたら

満足したら

 

家に帰りますよね?

 

私の「死にたい」は

そんな「帰りたい」なのです

 

ジェットコースターにも乗りました

メリーゴーランドにも乗りました

お化け屋敷にも入りました

ランチも食べ、ソフトクリームも食べ

 

道にも迷い、喧嘩もし

色々あったけど、もう十分なのです

 

先に来ていた人がまだ残っていても

閉店時間じゃなくても

 

帰ってもいいじゃないですか

 

先に帰ってしまった人のところへ

私も行くだけです

 

おととし帰ってしまったウサギに

会いにいきたいんです

 

高いところから飛び降りるようにしか

帰れないなんて、ひどくないですか?

 

途中下車でも、スマートにスムーズに

帰りたいんですよ

 

閉店までいたって、お迎えがリムジンとは

限らないじゃないですか

 

贅沢はいいませんから

眠りながら、帰れませんかね

 

 

 

心療内科受診の日

今朝、元夫が「体調悪い」と言って

会社に行かず寝込んだので

私はパンを買いに車を走らせた

 

店の前に停めると少し揺れを感じた

風かな?と思ったら

関西地方の実家の母からlineが。

「すごく揺れたよー」

 

わぁ、地震だったのか

 

元夫は午後から会社に行こうと思ってたらしく

着替えていたが

新幹線が止まってるのをニュースで見て

自宅で仕事をすることに。

(東京へ新幹線通勤をしている)

 

 

私は午後3時から心療内科の予約があるので

身支度をしていたら

元夫が

「雨が降っているから病院の前まで送るよ」

といって車で送迎してくれた

 

 

心療内科の主治医は私より年上の女性で

悪くはないんだけど

薬の話しかしない。

 

以前、実家から通っていた病院は

男の先生で、色々話をきいてくれて

励ましてくれたりしたんだけどな

 

同じ薬を処方されても

なんだか全然、治療していく気分が違うな

 

私が話すことを、「へぇー」と

パソコンにカタカタ打っていく。

共感力は感じられない

 

 

今日「安楽死ができる国を検索してる」と

思わず言ったら

リフレックスをもう一錠増やしましょう」と

言われた

 

私は「安楽死について調べることは

うつ病の症状ではない」と訴えたが

「回復してきたら、そんなことを調べる時間が

減っていくでしょう」とのことだった

 

まぁいいけど。

 

薬は増えたが

自立支援医療の制度のおかげで

私の月の診療費と薬代あわせて

2500円まで、となっている。

有難い制度だ。

 

 

帰りがけに元夫と唐揚げ屋に立ち寄り

テイクアウトして

家で2人でビールを飲みながら

唐揚げと、私が作ったサラダと味噌汁を食べた

 

明日からまた天気が悪いらしい

 

地震、もうないといいな

 

 

 

自分で人生を終わらせる映画

ーーーー自分で人生を終わらせるーーーー

 

そんな素敵な映画があったのを最近知った。

実話をもとにした映画で邦題は

92歳のパリジェンヌ

 

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アマゾンプライムなら400円で見られる。

 

人生を何もかも自分で決めてきた彼女が

人生を終わらせる時も自分で決めたい、と

家族に話すが、家族の反対にあい

薬を没収される。。。

 

最後はネタバレになるので記載しないが

いい映画だった。

 

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女優さんたちも素敵であった。

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病院はどこの国も治療、延命が正しいと思っているんだなぁ。

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私もしにたい。

 

自◯の方法を探しても、

今は睡眠薬ではしねないようになっている。

 

コ◯インを致死量飲めばいいのかしら

 

荷物を全部整理して、手紙を書き

愛する人たちに感謝の言葉をたくさん送り

睡眠薬とコ◯インをカプセルにいれて飲んで

最後に高〜いワインを飲んで

自ら棺桶にはいり、蓋を閉めて寝る

 

なんて甘美な時間だろう

私はいずれ、それをしてしまう気がする

 

 

 

いい映画を見ると死にたくなる症状

昨日からの梅雨の雨で

死にたくなってる

 

特に昨夜の豪雨は音がすごくて

恐怖を感じた

 

デパスを飲んで、

イヤホンで音楽を聴いても

しんどかった

 

気を紛らわすために

ドラマの一気見をしたり

映画を見たりした

 

さっき、ドラマを見終わった

 

そしたら急に死にたくなった

 

あ、この感覚、時々あるな…

 

中学生の頃、「モモ」という本を読んで

あまりの感動にしんどくなって

次の日学校を休んで、もう一度読んでしまった。

 

時間泥棒に時間を搾取される話で

映画化されているので

知っている人も多いだろう

ネバーエンディングストーリーの作者)

 

いい映画やドラマを見ると

現実に戻る時の落差で

急に憂鬱になる

この症状に名前あるのかな?

 

 

たしか、「アバター」の映画が大ヒット上映中の時に

アメリカの若者の自殺が増えた、という

記事を読んだことがある

 

映画の中の世界観がとても美しすぎて

映画館を出た後

現実の世界に絶望して

自殺してしまう人が続出したらしい

 

その感覚、すごくわかると思った

 

映画やテレビやゲームなどの

仮想空間から現実に戻る時に

何かワンクッションおかないと危険だ

 

映画だとエンドロールを最後まで見てから

映画館を出ると余韻に浸れて、

一呼吸おけたりするからいいのだが

 

毎週一話ずつ放送してるドラマを

一気見してしまうと危険である

 

ちなみにさっき見たドラマは「おっさんずラブ

 

見た後死にたくなったから

現実を忘れて没頭できて

よいドラマだったと言えるだろう

 

 

 

 

出生を管理された物語

懐かしいアニメをAmazonプライムで見た

1980年公開の「地球(テラ)へ」

作・竹宮惠子

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未来のストーリーで

人間のせいで汚染された地球を離れ

完全にコンピューターで整備された

社会を別の惑星に作って

人類を存続させていた

 

人間を機械によって生まれさせ

血縁関係のない里親に14歳まで育てさせる

 

そして記憶を消去され

完全な理想的な人間に教育されるのだ

 

反社会的な思想をもった者(ミュウ)は

検査され殺される

 

整備された人間と、異端児(ミュウ)との

戦いを繰り返し

いつか環境が戻った地球へ

どちらが帰るのか…という

 

よくできたSFだ。

 

声優陣もすごい

 

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その他エンドロールには有名な

声優さんばかりだった

 

 

出生を管理された未来の話は

よくあるが

「死」を管理された話は

あまりないなぁと思う

 

この「地球へ」も若い人や子供

中年の人々は出てきたが

年寄りはいなかった

 

戦って死ぬ人はいたけど

老いて死ぬ人の部分が

出てこなかった

 

 

あと何十年か未来では

「え?昔は死ぬ時を

自分で選べなかったの?

なんて残酷な…」

という意識になっていると思う

今日はいい天気ですね死にたい

今日は土曜なのに

元夫は会社に出て仕事をするという

 

しかも泊まりで明日の朝までに

仕事を終えさせたいと言っていた

 

昔からこんな調子だ

とにかく寝ないで仕事をするのが

得意なのだ

 

過集中型のアスペルガーなのだろう

 

いつ何時も努力し

情報をインプットし

風呂の時もiPadを持ち込み

休むことをしない

 

元夫はいつもこう言っていた

 

「働かないやつはクソ

金欲しくないの?

金が欲しくないやつなんているわけない

欲しいなら働けばいいじゃん

俺は皆が休んでる間も努力し

勉強し続けている

暇なやつは死ね

その時間を俺にくれよ

死にたいやつは死ね

ほんと使えないやつばっかり」

 

 

「外国では働く時間よりも

家族との時間を大切にしているんだよ」と

言うと

 

シリコンバレーの奴らなんか

みんな寝ないで働いてるよ」と言う

 

 

シリコンバレーなんて

アスペだらけだから…

(否定しているわけではない)

 

 

世の中に順応して

稼げるアスペでよかったね

 

順応できなくなった

ADHD気味の鬱の私は

このいい天気の日も

清々しく早く死にたい

 

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世の優秀なみなさま

早く安楽死できる法律と

施設を作ってください

 

電車を止めなくてもいいし

警察の手を煩わせることもないし

臓器移植できるし

苦しまず確実に死ねるし

介護離職もなくなるし

医療費も抑えられるし

いいことしか見当たらないんだけど?