カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

2017-01-01から1年間の記事一覧

セルフネグレクト

セルフネグレクトとは、 自分の世話ができないことである 消極的なセルフネグレクトとは 掃除ができない、 食事をつくることができない、 風呂に入るのが億劫、 などの衣食住の世話が 難しいことをいう 積極的なセルフネグレクトとは 病気になっても病院へ行…

死に活

細胞が終わり始め 後は老いていくだけ そろそろ死に活をせねば。 いわゆる経済的な「死活問題」とは違う 「死ぬ活動」だ。 死に活というのは 自殺より少しポジティブな 死の選択というのだろうか 病気になり、治療をせず 死ぬのをまつ消極的な死より いつ、…

50になったら死にたい

いま40代 もう夢も希望もない年頃 島のオジイとオバアの見守りや 介助をしているが 私自身、老いていくのは耐えられないので 50になったら ポックリと死にたいものである どうやって死ぬかは これから考えに考えて 苦しまずに逝きたい 即身仏になってみても…

寿命をあげたい

今月初旬まで、元気だった友人が いきなり体が痛いと 言い出した。 ガンの末期だけど 全然実感ないよ、 ご飯も食べれてるし ビールも飲んでる。 あちこち出かけてるしね。 なんてLINEで連絡くれてたのに 突然、ご飯をたべると痛いと言い あまり返信もくれな…

高齢者の涙

夜勤明けで 郵便局に行ったら 見守り支援対象の認知症の おばあちゃんがきた。 認知症といっても普通に会話できるし 食事も自分で作って シルバーカーも運転して 畑作業もしている方で 施設に世話になるほどではないので 島の人たちで見守っているのだ。 と…

希死念慮が消えない

今朝早くミーティングがあって また帰って寝た 島は小さく 集落がかたまってて どこに行くにも徒歩圏内 通勤1分だから 深夜や早朝にも仕事場に行ける 終電?ナニソレ それはまぁいいのだけど 今日の曇天にはまいった 希死念慮が消えない あぁ死にたい 部屋の…

寂しい時に飲む薬

無性に寂しさを感じる時 心細い時にも 抗不安薬は役に立ってくれる 眠くなり、心がゆるく穏やかになり 寝逃げできる さっきリフレックスを半錠飲んだ もう眠たくなってきている 希死念慮も抑えられる メールの返信がこないのも 気にならなくなる 仕事のまえ…

一緒に逝けたら

ガンサバイバーの友人から LINEがきた 検査の結果、やはり肝臓に転移した がん細胞がよくない影響をもたらし 1ヶ月後くらいには あまり動けなくなると 医者から言われた、と。 「今のうち、出かけたいところに どんどん出かけるよ。 すきなもの食べたりね」…

死に近づく友人

実家に戻っていた頃 うつ病治療中だったが 資格をとるために あるスクールに通っていた そこで知り合った人と 色々と話すようになり LINEを交換して スクールが終わってからも たびたびお茶をするようになった 彼女はガンサバイバーで 治療の影響で髪が短く …

一緒に死のう

あるサイトに コメントを載せたことがきっかけで 女子大生とメールのやり取りをしている 彼女もわたしと似たような症状で うつ病特有の希死念慮がつきまとい 未来に不安を抱えているが 通院はしていない 最初は「一緒に死にませんか」という 内容だったが メ…

助けてあげられる人

今日は天気が不安定で 海もしけている 晴れ間があったので 海を見に丘へ行こうかと思ったら また雨が降り出す 夜は島の会合がある それまで寝ていよう デパスを飲んだ 島には◯◯会や◯◯団というのが いくつかあって、 老人会やら婦人会やら、 なにかしらに所属…

楽になる薬

昨日から希死念慮が 消えない リフレックスを飲んで、 寝る前は心穏やかだった いつも寝る前が一番安心している 起きる時が最悪だ。 新しい朝なんていらないし 1日の始まりなんて うんざりする 島の人が 「結婚しなさい」と言う 誰かと暮らしたら 気がまぎ…

ガジュマルで首が吊れるか

今日は久々の休みだ といっても狭く小さな離島で どこにいくあてもない 集落から離れて歩き 死に場所をみつけるのが ささやかな楽しみだなんて 人には言えない ガジュマルが、いい蔓をのばしている 地中にもぐり、根っこになる前の蔓は 首を吊るのに適してい…

離島で死にたい

今日は曇天で寒かったけど 波を見に行って 草むらに寝転がった 私が寝ている上空で トンビが鳴きながらくるくる回った 餌が倒れてると思ったのかな…? 鳥葬になってもいいけど まだ生きてるしな… 昨日は希死念慮がひどくて お風呂にも入れず 薬を3種類飲んで…

そろそろ死にたい

そろそろ 死ねないかな 疲れているのかな 薬飲もうか 心療内科でもらった薬を お守りのように持っていて 時々一錠ずつ 飲んでいるけど たくさんある薬 一気に飲んだら 死ねるのかな 今夜はとりあえず リーゼとデパスとリフレックスを一錠ずつ飲んだ 死ねる薬…

こわいこと

動物が殺されたり 実験に使われたり 人の出したゴミや油で 死んでいったり 虐待されたり そんなことを想像するだけで 死にたくなる この世界は野蛮でこわい 苦しむくらいなら 楽に死にたい 苦しむのがこわい いつでも死ねる薬がほしい 生きていくのは 本当に…

死に場所を探すと

南の離島は2月でも暖かい 今日は上着を着なくても 日差しがあると、春みたいに穏やかだ ほとんど休みらしい休みはないが 今日は時間の合間を縫って 波を見にきた 仕事と島の行事や、なんだかんだで 忙しいが 今はそれが寂しさを紛らわせてくれる でもたまに…

離島に引っ越し

死に場所を探して旅に出て 生きる場所が見つかったかも…と ブログに綴ったが その後の話である 家に帰ってから両親に話した 「スタッフを募集しているところに 勤めたいけど、住居が決まらない」 ということ。 移住者の希望の多い島に 若くもない(もう出産…

死に場所

ここ、いいな 死に場所の候補として いいところ見つけた

死ぬ場所を求めて旅に出た(後編)

青春18切符で電車にのり 西へ下って 九州の南にきた 途中、ドミトリーに泊まったり ビジネスホテルに泊まったりしながら 親には時々メールを入れた フェリーに乗ろうとしたが 台風が来たので ドミトリーで延泊してすごし そして離島へいくフェリーに乗った …

死ぬ場所を求めて旅に出た(前編)

離婚前からうつ病を発症し 命からがら実家に戻り 毎日どうやって死のうかと 布団の中でもがいていた 何もかも失い 荷物は着替えだけ。 住民票も移さず、 まだ離婚届も出してなく 身一つで、居場所のない実家に来たのだ 実家といっても、転勤族だった両親が …

いのちの電話に電話した

さきほど 「死にたい」と検索したら上にでてくる 心の健康ダイヤルみたいなところに 電話した 何回か話し中だったが ふと、繋がった 初老の優しい女性の声だった 私が離婚してからうつ病であること ふと死にたくなることなど 話していると泣けてきて 涙声に…

安楽死施設

もし 安楽死できる薬のレシピが手に入り 薬剤を作れる環境にいたとしたら 法律なんて関係ない 日本中の悩める人たちのために 安楽死施設を秘密裏に作るだろう 病気で来れない人のために こちらから出向くのもいい ブラックジャックにでてくる Dr.キリコのよ…

希死念慮

いつか山に入って 永遠に眠ることを 想像してしまう 手頃な木を探して 見つけてしまったら どうしよう

生きるのに無気力

もともと高い感受性が 中学生の頃、思春期もあいまって 厭世的にこじらせてしまった 中学校の校則が無意味にきびしかったり 尊敬できる教師や大人がまわりにいなく 自分のやることを否定されてばかりで 無意味な校則を守らせようとする教師とぶつかりまくり …

死への憧れ

ここのところ、 平常心だと思うのだが 死への憧れが強くてたまらない どうしたものか。 最近はほとんど飲んでいない 抗不安薬を飲むと 眠くなったりして 一旦はその思考から遠のくのだが 何も予定がない日や うとうと横になっている時に ふと、死にたい願望…