久々に島を散策した
知人に軽トラを借りて
カメラを持ってあちこち行った
マニュアルを運転するのも久々で
誰もいない山道を一人で走ると
少しワクワクした
途中、一台の車
一台のバイク、
一人の歩行者とすれ違ったが
みな顔見知りなので
笑顔で手を振って行きすぎた
そして山の木々を見たり
海の波を見たりして
佇んでいたら
希死念慮が消えている
仕事や仕事の人間関係から離れて
自然の中にいると
死にたい理由がなくなっている
治療の必要な病気がなくて
自然の中を旅して生きていければ
自ら死ぬ理由はなくなるのだな
人や社会から少し距離をおいた
暮らしを模索していこう