カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

何もしないと死にたくなる

元夫が遅めの夏休みと有給を使って

ニューヨークに行っている

 

10日間くらいの長旅だ

 

私はその間、車を借りているので

気ままにドライブでも…と思っているのだが

鬱の波がきていて

寝込んでいる

 

やることが何もないと

死にたくなるようだ

 

しんどくても、外で何かしていると

気がまぎれるのだが

少し寒くなってきたので

外に出るのも億劫だ

 

 

時々、元夫からの

「生きてます」という

生存確認メールが届く

 

夫婦だった時には

どちらかが旅行に行ってる時は

スカイプで毎日のように

「今日はどこ行った?何食べた?」などと

やり取りをしていたのだが

 

もう夫婦じゃないし

ただの同居人だ。

 

それでも、何も音沙汰なし、というのは

同居人として不自然であるから

短いメールとごはんの写真が

時々届く、といった感じだ

 

なんとも不思議な関係だ

 

昨日私から

「そろそろ梅干しが食べたいんじゃない?」と

送ったら

梅干しと納豆と卵掛けごはんが食べたい、と

返信があった

 

 

家に一人でいると、

早く1日を終わらせたくて

午後の6時には布団に入る

朝は6時か7時に起きるから

12時間以上寝ていることになる

 

もういっそ冬眠したい

 

何もしてないと死にたくなるから

無理やり出かけることにする

 

一回しか使ってないキャンプ道具を

広げてみた

焚き火台とガス管とコンロと

シュラフとマット、焚き火用の薪などを並べた

 

明日、一人でキャンプにでかけよう

もうキャンプ場の予約はした

ソロキャンプデビューだ