カサンドラは健忘症

離婚、そしてうつ病に。離島で働いていたが戻ってきて、元夫と奇妙な同居生活

外に出たくない

外に出るのが

大変になった

 

身だしなみを整えるのも

おっくうになり

近所の人に見られるのが嫌で

 

ゴミ捨ても夜真っ暗になってから

ようやく出られる有様

それすら週に2回ほどが限度

 

庭の花に水をやりたいが

体が動かない

 

部屋から出ないため

元夫がゆうべ

「生きてる…?」とノックしてきた

 

ほぼ寝てたので

「うん…なに?」とボケて返した

 

冷蔵庫に何もないため

さすがにコンビニには行こうかなと

思っていたが

体が動かないし

気力もない

 

パソコンをようやく立ち上げ

近所のスーパーの配送サービスに

登録した

 

これで、いよいよ外に出なくなるな

(元夫は朝早くに出て夜遅くに帰るため

家では食べない)

 

人混みが嫌で

スーパーになかなか行けなかったけど

これからはネットで注文できる

 

選べない商品もあるけど

外に出るよりはいい

 

はぁもうこのまま

死にたい

 

 

手帳を受け取った(精神障害者手帳)

ポストに通知が入っていた

「手帳が発行されたから

受け取りに来てください」と

書いてあった

 

福祉課の窓口で、ハンコをつき

名前と日付などを書いて

手帳を受け取った

 

住んでる市のサービスが載っている

冊子のモノクロコピーももらった

 

ものの数分でアッサリおわった

 

申請したのは6月頃だったから

2ヶ月かかったが、

手続き自体は難しいわけでもない

 

感情的にも、何も変化なし

 

(親や元夫には言わないが)

私は精神障害者手帳3級の保持者になった

 

近隣のスパやら温泉施設やら

映画館などが割引になるらしい

 

あと携帯電話の基本料金が割引に

なるのは嬉しい

 

バスは半額(利用しないけど)

 

あとは税関係の控除がついたり

贈与税相続税の減免など

 

あと、一番大きいのが

障害者枠で、仕事を探せることかな

50人以上の社員がいる会社は

数%の人数の障がい者を雇わなくてはならない

 

普通なら入社できない大手の

障がい者枠でなら

入社できるかもしれないのだ

 

でも、会社員にはもう

なりたくないな

 

いまは仕事はしてないから

このまま無職だと来月から

失業保険の給付がはじまる

 

まだ次のことは考えられないな

 

何しようかな

 

働ける気がしないけど

 

 

 

ピンチはチャンスという切り替えの早さが嫌

離島にいた時に、とある施設で働いていた

そこでは毎朝、朝礼がある

夜勤スタッフ、常勤スタッフ、パート、の

たいてい3人くらいで申し送りをする

 

昨日の報告、夜勤中の報告など一通り終わったら

「今日の徳目、○○さんからどうぞ」と言われる

 

そこで、ある冊子を開くのだが

「13の徳目」という月刊誌を知っているだろうか

知らない方は検索してほしい

 

企業が朝礼に使うと

社員が向上心をもって

仕事を前向きにこなせ、成長できると

推奨されている冊子なのだが

 

これは嫌いだった

 

まず「今日のありがとう」を言わねばならない

 

毎日そんなに感謝することないよ

何かイベントがあれば自然と

発言することが見つかるのだが

何もなく過ごした日でさえ

無理やり感謝するところを見つけて発言するのだ

 

そしてさらに、13項目のお題の中から

前向きな発言をしなければならなかった

 

例えば「笑顔」を選んだら

「地域の方と顔を合わす時は

笑顔を心がけていきたい」などと

思ってないことを発言する

 

例えば「責任」を選んだなら

「今日のイベント、みなさんの怪我がないよう

責任を持って行動したい」などと

 

偽善的なことを言わねばならないのだ

 

夜勤の日なんかは、とくに何もないので

発言に苦労する

 

例えば外部からクレームというか

指導があった時も、そのことに触れ

「言ってくれる周りの方に感謝したい」とか

「前向きに受け止めて成長できるよう努力します」などの言葉を期待される

 

前向きになるの、早すぎない?

 

まずは反省する時間も必要だし、

検証や分析、どうしてこうなったのか

落ち込んだ感情の持っていき所などを

よく咀嚼して

 

前向きになるのは、それからだ

 

 

問題が発生したときも

「ピンチはチャンスととらえ、どのように改善できるのか考え、努力し、そして行動します」

などと言わねばならない空気なのだ

 

 

ポジティブハラスメントだ

 

思ってもないのに言わされる

 

気持ち悪い

 

発言した言葉と自分の心が合わなくて

苦痛だった

 

例えていうなら、有名人が亡くなったとき

 

ファンや親しい人がコメントするけど

悲しい時によくコメントできるものだ

 

コメントできたとしても

「ありがとう」という言葉はびっくりする

 

亡くなって間もないのに

ありがとう?

 

そのコメント早すぎる!

 

まずは悲しみに浸る時間が必要だと思うんだけど

すぐ感謝できる切り替えの早さは

かえって軽薄な気がする

 

 

 

 

 

 

元夫の腹立つ言葉

うちの家には部屋のドアがない

むかし、元夫がDIY(笑)して、全部取っ払ってしまったからだ

 

「部屋を区切る必要ある?」

「ドアってダサくない?」

 

みたいなことを言って

私の反対をなんとも思わず取ってしまった

 

かろうじて、ウサギを飼っていた夫婦の寝室と

私が客をよんでアロマセラピーをする部屋のドアだけは死守した

 

ドアがないと寒いよ?

と言うも、私の話は全くきかない

 

夫の両親、妹夫婦、おいっこめいっこが

12月頃みんなで泊まりに来た時に

部屋のドアがなく、寒い思いをしたと思う

 

私がつっぱり棒を買ってきて

使ってない遮光カーテンをドア付近にはり

寝る時の防寒はなんとかなった(と思う)

 

みんな、元夫のやることに反論しても

無駄だということを知っていて

誰も「ドアなんか外して…」とは言わない

 

 

いま、元夫はドアのある寝室に

エアコンをつけて寝ている

 

私はというと、元夫が仕事用で使っていた部屋に

布団を敷いて寝ている

もちろんドアはない

 

階下の台所で、元夫が椅子を引きずる音や

タンスや冷蔵庫の開け閉めする音

テレビの音が丸聞こえである

 

「ドアをつけてよ」と何回もいい、しぶしぶ

私がアロマセラピーで使っていた部屋のドアを差し替えることになった

 

だけど、釘が抜けなかった

 

「家中のドアを外す時、どうやったのよ?」ときいても

「さぁ、忘れた」と。

 

元夫はアスペ由来なのか、本当に忘れっぽい

離婚のドタバタをほとんど覚えていないし

普段でも、鍵をかけたり、電気を消すのを忘れたりとか

異常に忘れっぽいのだ

 

おとといの晩、私が蚊にさされまくった

元夫は部屋のドアをしめているので被害なし

 

「ドア買ってもいいよ」と元夫が言ってきた

 

買ってもいいよ・・?私が調べて買うの?私が払うの?

 

「あんたがドアを捨てるから・・(こういうことになったんでしょ)」

というと

「それ、いま言って、なんか意味ある?」って

返してきた。

 

腹立つ!!!!

 

「すまんね(ペロ)」くらいの愛嬌を見せてもいいのに

ほんと追い込む言葉を知っている

 

 

 

 

 

Twitterを始めました

病み垢用の

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ここに綴るほどでもないような

軽いグチを

呟こうかな、と思ってます

 

Cassandra@cassand19581590

 

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こちらからは、

とくに返したりはしませんが

躁状態の時は

なにか返すかもしれません

 

 

 

 

積極的に接客をしないワインバー

今日、まえから気になっていた

立ち飲みワインバーに行った

 

いつも車で通る道で

看板を見ては

いつかフラリと訪ねて

ワインを一杯のんでみたいなと

思っていたのだ

 

そして、勇気を出して扉を開け

店内に入ったら

私しか客がいなかった

 

狭い店内にワインがズラリと並んでいて

お洒落なワイン樽がテーブルになっていた

 

「渋い赤を飲みたいんですが」と

マスターに言ったら

「僕、ワインよく知らないんで、

ここから選んでくれる?」と

指をさしたところには、数本ボトルが並んでいた

 

店内に所狭しと並んでいるワインの数々

元シェフで、ソムリエもしていたマスターが

ワインに詳しくない訳はないのに…?

 

裏ラベルをみて

カベルネソーヴィニヨンのフルボディを頼んだ

おつまみには、チーズの盛り合わせと

夏野菜のマリネ

 

どれも美味しかった

 

しばらく一人の世界に入り

ちびちび飲んでいて、

ふと、どちらからともなく話しはじめた

 

「僕はとくにワインにこだわりがなくて

ワインもよく知らないんですよ、

接客も苦手だし、人間関係つくりたくないんで」

 

なんだか私と似てる

 

商売っけが全然なく

不定期に開けていて

客がきても話さず

本を読んでいるのだそう

 

いいな、私もそういうバーを

開いてみたい

 

客に媚びず、接客もせず

女性がふらっと一人で入れて

立ち飲みだから、

気安く出入りできる店

 

何回かこのワインバーに通って

ノウハウを盗もうかな

 

普段は一杯でやめるところだけど

すすめられたスパークリングワインの赤を

追加注文した

 

美味しかった

店内が禁煙なのもイイ

 

飲みおえたら、

「また来ますね」と言って

ささっと店を出た

 

また行ってみよう