カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

難治のイボを完治させた話

右手の人差し指の付け根、手の甲側に

昔から赤いポチっとしたふくらみがあった。

 

いつからあるのかわからない

10年くらい前からあったのではないか

 

小さいポッチなので

何だか分からず

痛くもないので放っておいた

 

しかし昨年末あたりに

気になって爪ヤスリで削ったりしてしまったのだ。

 

これがいけなかった。

赤いポッチはどんどん大きくなり

イボっぽくなってきた。

画像検索すると、似たような状態のものがあり

やはりイボなのは確実だった。

 

皮膚科で治したり自力で治したりの

ネット投稿を読み、これは治しておこうと思った。

 

近所に水曜日しかやってない皮膚科があったので

(他の日は内科)行ってみた。

 

治療は液体窒素で表面を焼く、というものだった。

2週間に一度焼きましょうということで

通ってみたが、いっこうに治る気配がない。

 

途中、用事が入ってしまったりして

前回の治療から3週間目になってしまうと

大きさが元に戻ったりした。

 

ネットで自力で治した人の治療法を真似てみて

テープでとめてみたり、

イソジン軟膏を塗ってみたり、

イボコロリを貼ってみたりした。

 

数ヶ月通ったが

業を煮やして、自分でむしることにした。

 

イボコロリを貼って、ふやけた患部を

爪切りでむしり、

皮膚科でやいてもらい、(薄くなってるので多少痛い)

少したって皮膚が復活してきたら

またイボコロリを貼る。

 

本当にイボが鬱陶しくて、悩みのタネで

根こそぎとってもらいたかった。

 

イボコロリを貼るようになった

その頃には毎週、皮膚科に行っていた。

 

そして、ほとんど小さくなってきた時

皮膚科の先生が

「麻酔して、レーザーで焼きましょう」と言った。

 

これで大丈夫なはず、と。

 

イボの下に麻酔の注射針をさし

麻酔してもらった。

麻酔はすぐに効き、レーザーで焼いている間は

全然痛くなかった。

 

軟膏とガーゼをもらい

1週間くらい塗り続けた。

不思議なことに麻酔が切れても

全然痛くなかった。

 

そして、しばらくしたら

ピンクの皮膚が生えてきた。

 

長い治療だったが

難治のイボは液体窒素だけでは

治らないんだなぁと思った。

 

イボコロリでむしる&液体窒素

そしてトドメにレーザー。

これで確実だ。

 

中には軟膏だけで治したり

自然に治ったりする例もあるようだが

それは本当にラッキーである。

 

体や手の皮膚の表面に

時々赤いホクロのような点ができるのだが

イボになるんじゃなかろうかと

ヒヤヒヤしているがこれは何なんだろう。

 

老化現象なのかもしれない。

注意して見守りたい。