カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

会社員の夫の扶養者も、厚生年金であるべきだ

離婚前に

だんだん関係が終わっていき

心が冷え切って

体が動かなくなり

藁をもつかむ気持ちで

心療内科に初めて受診したとき

私は主婦で夫の扶養に入っていた

 

生活や家計を共にしていて

私が家事全般、夫の送迎もしていたから

夫が仕事に打ち込めていた

 

それなのに

夫は厚生年金で

主婦の私は国民年金3号なのだ

(扶養の者は全員)

 

おかしくない?

 

心療内科初診の時に

国民年金か厚生年金かの

どちらに入っていたかは

すごく重要になる

(これもおかしいが)

 

 

例えば

障害年金を受給する場合

 

厚生年金では1〜3級まであるが

国民年金では1〜2級までである

 

私のような精神障がい者手帳3級で

国民年金の者では

ほぼ障害年金は受給できない

 

夫のために扶養に入り

夫のせいで精神をこわし

離婚になったのに

ひどい仕打ち…

 

結婚して

扶養に入らず

仕事をしていたら

厚生年金だったし

仕事で人間関係も作っていれば

離婚でなにもかも奪われるような

喪失感もなかっただろう

 

国民年金でも

障がい年金を3級まで作るべきだ

 

それか、会社員の扶養である妻は

厚生年金であるべきだ

 

何かがおかしい

 

主婦という立場の救済が

少ない気がする