カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

辞めたいし死にたい

今日は社内研修があり

夜勤明けの働かない頭で参加した

 

それだけでもキャパオーバーなのに

 

大変なお知らせがあった

 

職員2人が、来年島を離れていくというのだ。

 

1人は結婚、1人は海外の事業に参加ということで

前々から薄々は告知されていたのだが

 

職員が4人しかいないのに2人もいなくなるなんて…

 

 

部屋に帰ってから

デパス飲んで泣いた

 

その人たちがいたから、

移住してこれたようなものだし

今まで続けられてたのだ

 

どうしよう

 

パートさんも「もう仕事大変だから」と

言って辞めそうな雰囲気だし

1人は入院していて、今後シフトに

あまり入れなさそうだし

 

空中分解しそうである

 

ああもう死ぬしかない

(認知の歪み)

 

 

辞めようか迷っている時に

みんなが辞めていき

残されそうになっている

 

この流れにのって辞めるか

 

でも、そしたらどこへいく…?

 

ああやっぱり死にたい

 

よく「死ぬくらいなら辞めればいいのに」と

いう人がいるが

 

辞める=死ぬ

 

という図式も、追い詰められた人の

脳内に存在するのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の休憩

離島にきて働き始めてから

まだ1年もたってないが(まだ9ヶ月)

夜勤もありの、休みがほとんどないシフトで

ほぼプライベートもなく

働きづめである

 

うつ病治療中に移住がきまって

急いで減薬し

心療内科の先生に心配されながらも

無理やり引っ越してきたのだ

 

離島だから、そんなに忙しくないだろうとの

思惑は見事に外れ

仕事以外での、島の仕事がたくさんあり

夜勤明けでも寝ずに島の行事の

手伝いやらイベントやら制作物やらがあって

 

この歳でこんなに働き、

しかもうつ病なのに夜勤もこなし

薬を飲みながら、夜に泣きながら

なんとか死なずに生きてきた

 

仕事のおかげで体が疲れ

余計なことを考える暇もなく

たくさん人と関わったおかげで

得られたものもある

 

死のうとしてた私だが

今では人と話しながら自然に笑えている

 

人や環境に感謝もできている

 

 

でも、私の性分として

同じところに居続けることは

できないのである

 

また旅に出たくなっている

 

どうしたものか

 

こんなに働ける自分に少々自信もついた

 

これなら、日本中を車で旅をして

たまにバイトして、ブラブラと

一年くらい過ごせるんじゃなかろうか

 

リゾートバイトやボラバイトなんかで

随時募集しているし、

山や海や、自然の中で

期間限定で働きながら

 

たまに休憩して

過ごせないだろうか

 

 

さて、今の仕事を何と言って

辞めればいいか…

 

昨日はそこまで妄想した。

 

 

 

 

老いは病

若い時が短くて

老いてからの人生の方が長いなんて

酷くないか…?

 

テレビで、老けた人が映ると

自分もああなるのかと思えて怖い

 

老いても品があって、

きれいに歳を重ねている人はまだいい

内面の美しさが、目や表情にあふれている人もいる

 

だけど、食べたいだけ食べて

お酒を飲んで

体の手入れをしていない人は

肌がたるみ、内臓脂肪がふくらんで

 

どうしてそうなる前に

何もしなかったのか、と

不思議に思う

 

老いのスイッチは死へのスイッチだ

細胞が分裂をやめて死へとむかっていくのなら

すぐ死んで欲しい

 

死にむかうスピードが遅すぎないか?

 

生物の中には、死ぬ直前まで

若いままの姿で生きているものもいる

 

人間もそうなればいいのに

なぜ老いる仕組みになっているのか

 

生殖ができなくなった歳になったら

すぐ死ねればいいのに

 

すぐ死なないのなら

私は老いへ、抗いたい

 

最近はほんきだして

毎朝、スーパーフードと呼ばれる

アロエと青汁、アサイー

マキベリー、スピルリナ

ヘンプシードを飲んでいる

 

食べ物は卵か、チーズ

キヌア、玄米だ

 

ストレッチやヨガも

少しだがやっている

 

あとは念力…

 

これで様子を見てみることにする

 

誰かが仕組んだ

遺伝子のプログラムから

自由になりたい

(いつ死んでもいいけど

老いは病気だから)

 

 

 

 

 

 

食べるのが面倒

小さい頃から少食である

 

食べては吐いて

風邪を引いては吐いて

小児喘息で薬を飲み

無理して食べては吐いて

 

としていたから

親も無理して食べさせない方が

治りが早いと気づき

 

少食でも栄養の高いものを

バランスよく食べていた

 

もともと食に執着がない

 

 

いま、離島で一人暮らしをしている身としては

自分のために食事を作る気がせず

 

家では、牛乳と青汁とアサイー

アロエを飲むだけの

食生活である

 

仕事場で食事が一食でるので

食べるといえば、それだけだ

 

一日一食

あとは飲み物

 

時々コーヒー、ハーブティ

水は1リットル

 

疲労をとるのに

ビタミン剤も飲んでいる

 

完全栄養食のサプリがあれば

それだけで暮らせるのに

 

もっというと、食べなくてもいい

体になりたい

世の中には不食の人もいるから

是非そうなりたいものだ

 

 

 

私にできること

このブログは

心の中の毒を吐き出しているから

相当な闇ブログになってるけど…

 

こんな闇で真っ暗な記事を

読んでくださっている方がいる

 

どんなワード検索でアクセスしているのかは

調べてないからわからないけど

 

読んで、少しでも

助けになっているのかな

 

自分の毒を吐くために書いているから

人のために、なんて

思ってないけど…

 

私が生きている間は

微力ながら人のためになるようなことを

何かしたい

 

何ができるかな

 

 

お釈迦様は、苦しみを救えるのは

自分自身しかいないと説いている

 

他力本願ではなく、

執着を手放し

自分の中にある解決法を見出して行く

 

人生は苦しみなのなら

やはり、反出生主義は正しいのではないか

 

でも、もう生まれてしまって

苦しんでいる人が

大勢いるから

 

その人たちのために

何かしたい

 

何ができるかな

 

いつかフリーハグの旅に

出てみようかな

 

 

 

 

 

足に肉芽腫ができた

10日前くらいから

右足の親指の爪が痛くて

 

あ〜ばい菌が入ったかな

と思ってメンソレータムを

塗っていた

 

靴を履くと痛むので

バンドエイドも貼っていた

 

しばらくして

まだ痛むので、よく見て見ると

ぷっくりと何やらできものが

爪のきわにできている

 

「爪  できもの」で検索してたら

肉芽腫の画像を発見した

まさしく、それと同じものができている

 

まじかよ

なんで、そんなものできるんだよ

 

肉芽腫の記事を読むと

「ほっとくと治った」というものから

「自然治癒はない、早く皮膚科へ」

というものまであり

悩んだ

 

ここは離島

皮膚科などない

 

仕事を休み、本州へ行くしかない

 

僻地は病気になれないのがネックである

 

今週も、ある老夫婦が病気のため、

この島から転出していくことになった

島は健康な人しか生きていけない

 

 

足の肉芽腫に対して

色々な薬を試してみた

 

メンソレータム→変化なし

 傷軟膏→変化なし

マイザー軟膏→変化なし

 

変化なしというか、どんどん

膨らんできた。

 毛細血管がふくらんでいるので

ちょっといじると血が滲む

 

 

「アロエが効いた」という記事もあったので

道端に生えてたアロエをちぎって塗ってみた

 

ふくらんでいくのが止まった

血のにじみもなくなった

 

2日くらい

アロエの果肉を患部につけるため

バンドエイドも貼っていたのだが

 

患部がふやけてきた

 

肉芽腫は乾燥も必要なので

バンドエイドは、まずかった

 

これはいよいよ覚悟して

皮膚科に行くしかないのか

 

レーザーで焼くとか、切除とか

手遅れになると、壊死して切断とか

菌が脳髄に達すると死ぬとか

こわい記事もあって…

 

死ぬのはいいけど

それに至る過程が脳髄炎とか怖い

 

 

ふと思い立ち、

持っていたティートリーオイルを

数滴垂らした

 

翌日、あれ

少し縮んでいるように見えた

 

これはいけるかも

 

ティートリーオイルをぬって乾燥させる

というのを半日繰り返したら

やっぱり少し縮んでいる

 

「皮膚科を予約しておいて

治ってきたらキャンセルしよう」

と思い

島の小さな診療所(医者はいない)に

予約方法を聞きに行った

 

 

そこで

「これを塗ってみたら」といって処方されたのが

ゲンタシン軟膏

 

f:id:nanotherapica:20170917102201j:image

 

ティートリーオイルと

ゲンタシン軟膏を交互に塗って様子を

みていたら

みるみるうちに肉芽腫が縮んでいった

 

これはいけるかも…

 

膿をはらんで、ぷっくりと1cmはあった

肉芽腫が、いまは4㎜くらいに縮んで

膿も消えていっている

 

このまま消えてくれ

 

同じように肉芽腫で怖い思いをしている人に

「ゲンタシン軟膏、効くよ」と言ってあげたい

 

 

 〈9月20日追記〉

ゲンタシン軟膏を塗り続けて

肉芽腫がどんどん小さくなってきた

毛細血管もなくなり、膿もなくなり

あとは膨らんだ細胞が

小さくなるのを待つだけになった。

痛みもない。

皮膚科には行かずにすみそうだ。

 

 〈10月7日追記〉

完全に肉芽腫がなくなり

もう薬も塗っていない

ゲンタシンは効いた、といえる。

 

 

 

 

 

 

 

死ぬくらいなら何でもできるでしょという言葉が嫌い

女子高生が校舎から転落したと

ニュースで言っていた

 

それを見ていた周りの人が

うわぁ…かわいそうにと嘆いた

 

「どうしてかしらね

死ぬくらいなら、何でもできるでしょうに…」

と60代のおばさんが言った

 

どんなに歳を重ねて

いろんな経験をつんでも

死にたいと首にロープを巻いたことのない人には

死にたい気持ちが想像もつかないのだなと

思った

 

自殺撲滅運動をしているNPOなどがあるけど

 

本当は死にたくないけど死ぬしかない

という状況の人は救えることはあるかもしれない

 

でも、本当に死にたい人は死にたいんだよ

絶望したり病気になってまで

生きれるほど強くないんだよ

 

死ぬ機会を一時延期させても

苦しみが長引くだけ

「死ぬな」という言葉は無責任だ

 

 

今は私は、希死念慮はいったん

おさまってきているけど

 

これから筋肉が衰えて来て

老いや病気に苦しんだとき

死なないでいられるかは自信がない