(同居することになった)元夫が
一人でミラノに旅行に行っている
久々に一人を満喫している
無職だし
誰にも用事がなく
誰からも連絡のない
完全な一人の時間
いつ寝てもいいし
いつ食べてもいい
ただ、近隣は子供が多く
ここは別荘地なのに
うちの両隣と裏は定住地として住んでいて
しかも小学生以下の子供が二人ずついる
外で遊んだり
親が子供を叱る声
お風呂で騒ぐ子供の声がして
「人の気配」が常にある
オフの時は
人の気配を感じたくない
山奥か森にでも住まないと
静けさは得られないのだろうか
静寂が欲しい
人のいないところに行きたい
「一人になりたい」と思えることは
心が回復してきているんだと思う
今は「死にたい」とは思っていないから…