化粧は若い頃はちゃんとしてた気がする
ちゃんとといっても、
うすくファンデーションをぬって
眉をかいて、アイラインひいて
口紅を塗るくらい
マスカラとかは、めったにしてなかった
それがいつ頃からか
ファンデーションを塗らなくなり
30歳くらいでは、ほとんど化粧らしい化粧をしなくなった
目元は強調しないと、顔がうすいので
アイシャドーとアイラインだけはひいてる
顔のお手入れとかも面倒で
化粧水とかもう、27、8くらいで
買わなくなった
かわりに、アロエをぬっていた
道に生えてるやつをひきちぎって
果肉の部分を顔にぬる
これ一本で10日は冷蔵庫でもつ
すごく、うるおうし、ハリもでる
唯一、離婚直後に実家で寝込んでた時だけは
母親の化粧水を使わせてもらっていたが
どれだけ添加物のないやつでも
もう市販のものは顔にぬれなくなっている
このアロエ様だけで、これからも乗り切るつもりである
幸い、島にもアロエが自生していたし
いまも車で10分の道端に、わんさか自生しているので
困らないだろう
でも、そろそろファンデーションをぬらないと
肌が老いてきていて恥ずかしいし
アロエも、たるみは取ってくれないようだ
ファンデぬると、落とす時
クレンジングが必要だから
本当にめんどくさいし
だんだん老いていく自分に腹がたつ
早く◯にてぇ〜