カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

障がい者向け就職フェスタに行ってきた

今日は、就職フェスタに行ってきた

障がい者の就職を支援するwebサーナが主催の

企業合同説明会&面談会だ

 

 久しぶりの公共の場とあって

すごく緊張したが

リーゼを飲んでなんとか安定させた

 

参加者は80名くらいで、みな障がい者だ

車椅子の人もいれば、年配の方、ラフな格好の若い人もいた

webサーナに登録し、このフェスタに申し込んだ人たちだ

 

企業は20社くらい来ていただろうか

有名な企業の人事担当の方たちが、壇上にあがり

会社の説明と、

障がい者でも働ける環境を整えています、と言っていた

 

壇上には手話通訳者と、

モニターの字幕で会話が文字化されていたので

ゆっくりとした分かりやすいペースですすめられた

 

そしてひととおり、説明が終わると

「面談したい企業のブースに行ってください」といわれ

それぞれが興味をもった企業のブースに向かった

 

私はゆっくりとブースに行ったため

面接の順番は5人目だった

 

狙った企業 一つだけに行った

(自宅から通える範囲に支社があるから)

 

一人ずつゆっくり面談しているので

長時間待った

待っている間もドキドキして

リーゼをまた飲んだ

 

ようやく順番がきた

面接してくれた人は年配の男性で

まず聞かれたことは

障がいの内容と、手帳取得日だった

 

それから、特に志望動機などは聞かれず

・鬱の時、どういう状態になるのか

・前の会社はどうしてやめたのか

・希望職種じゃなくてもいいのか

 

など聞かれたと思う

 

私は双極性障害で、鬱のときは

ちょっと気分が沈むだけで、とくに会社を休むほど

ひどくなったりはしません、と答えた

(死にたくなるなんて言えない)

 

前の会社は夜勤があって、脳疲労をおこして

通院もできなかったので辞めたと言い

 

希望職種はとくになく、何でも自分にできることならやるし

チームに協力して環境をよくする努力をする、と答えた

 

面接官は、「うん、うん」と頷いていたが

何を思っているのかは、汲み取れなかった

 

そして履歴書と職務経歴書を渡した

合否は2週間後くらいにメールでくるそうだ

 

大手なので、ダメ元で受けただけなので

落ちてもかまわないし

むしろ、受かったらどうしよう・・働かなきゃならない・・と

ビクビクしている