アマプラで評判が良かったので
観てみた
不随になった男が
チップを埋め込まれ
改造人間にアップグレードして
殺された妻の復讐のため
犯人を追い詰めていく…
ここまではなんだか
よくあるSFの話だけど
埋め込んだチップから、脳内に
話しかけられて主人公驚愕!
最後まで展開がよめなくて
おぉー…という感じで
観てよかった
時々でてくる
「現実の世界は苦しみが多い」という
言葉が印象に残った
もう少し有名になってもいいくらいの
作品だったけど
知らなかったな
最近の映画でも「幸せの象徴」が異性の恋人(妻)
とのハグやチューなのが
ステレオタイプで古いよなぁ
ネコやウサギを吸ってる幸せもあると
思うんだけど
異性や、人間である必要ある?
他者を必要としない幸せもあるんやで
幸せの価値観がマジョリティに寄りすぎやで