カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

激務で死にたくなった 後編

休みの日の朝

「明日仕事だな…」と思うと

急に涙が止まらなくなった

 

あ、これ

心が悲鳴をあげてるやつだ

 

どんなに気持ちを上げたり

苦痛なことから目を逸らすようにしても

心が「もう無理だ」と判断し

体がサインを出す

 

ポンコツの私は

ちょっとした激務でも

悲鳴をあげるようになっている

もう健康に働いてた若い頃には

戻れないんだな

 

昨晩、多めに飲んだ

抗うつ剤や抗不安薬では

もうごまかせない

 

 

勇気を振り絞って

職場の担当マネージャーに

LINEを送ることにした

 

ここで肝心なのは

言いたいことを最初から全部言わず

小出しにして相手の様子を伺い

結果的にはこちらの要望をきいてもらうことだ

 

仕事が始まる前の

早朝に送った

 

 

LINEは電話と違い

温度差が伝わらないから

最新の注意を払う必要がある

 

詳細は書けないが

「体調が悪くなってきていて

主治医が休めと言っている

だけど私は休みたくはない」

 

という軽め(?)の話から入ったのだが

「医者が言っている」という事実に

担当マネージャーが慌てた様子で

大袈裟に受け止められてしまった

 

何回かのやり取りの後

職場からではなく

支援センター(障がい者就職サポート)

から電話がきた

 

支援センターを通しての仕事なので

色々と間に入ってもらっているのだ

 

結果的に

1週間、仕事を休むことになったが

部署を替えてもらえることになった

 

保証のない休み(収入が減る)になったが

こちらの要望(部署変更)は通った

 

肉を切らせて骨を経つ…?

使い方合ってるのかな

 

世の中、働くのは大変だ

不当な扱いでも、しぶしぶ

言うことを聞いて

体調悪くなってる人多いんだろうな…

 

鬱になるまで働かせたり

過労死や過労自殺のニュースも後を絶たない

 

「カローシ」というワードがそのままの発音で

洋画に字幕として出るんだもんな

 

何というか…

はやく死んどくに限るわ、こんな世の中