カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

原曲を超えないならカバーするべからず

まぁ、タイトルで

言いたいこと全部言ってしまいましたが

 

最近、職場の移動がありまして

業務内容は変わらないけど

部屋が変わったのです

 

その部屋には

有線のスピーカーがあって

一日中、延々と最近のJ-Popが

流れています

 

 

売り場やイートインスペースと

連動しているため

チャンネルやボリュームは変えられず

 

聞きたくない音楽を

聞かされるのは本当に疲れますし

精神が病みます

 

数時間ごとにループしてるので

同じ曲を4〜5回聞くわけです

 

家に帰ってからも

嫌な曲ほど頭にこびりついて

頭の中でループしてしまいます

 

 

まだ若くても

アーティストやバンドなんかの

作り込んだこだわりの曲は

聴けるのですが

 

 

クオリティの低い、

有線に流してもいいのか?と

疑いたくなるような

数分で作っただろ、という

アイドルの曲とかは

怒りが湧いてきます

 

 

あと、聞くに耐えないのは

カバー曲

 

今だと、沢田研二の「ダーリング」が

流れてます

沢田研二の声で聴きたいものです

 

「泳げたい焼きくん」も女性が歌ってるのが

流れてきます

子門真人の声で聴きたいでしょー?

 

常々思ってますが

原曲を超えるカバーって

聴いたことあります?

 

原曲を知っていると

他の誰かがどれだけ上手く歌っても

カラオケに聞こえます

 

原曲を超えないと

カバーする意味ある?

 

カバーばかり歌ってる歌手も

いらっしゃいますが…

その人のファンなら聞けるのでしょうね

 

私も歳とってますから

様々な曲を聴いてきました

楽器を長年習っていたし

バンド活動をしていたこともありますので

聴く耳は、多少もっていると思います

 

 

椎名林檎さんの

木綿のハンカチーフ」は

惜しい!けど聴ける

これくらいのアレンジと個性を出せば

割と、ふむふむと聞けます

(偉そうにすみません)

 

でもやっぱり

太田裕美の声で聴きたい

もう完成度マックスまでいってる曲を

なぜ…と少し思いました

 

でも

例外が一つありまして

 

古いけど

「恋人はサンタクロース」

 

これは松田聖子が歌っているのを

先に聞いてしまった為かもしれないが

ユーミンの原曲を

たぶん超えている…(主観あり)

 

 

天才の曲を天才がカバーする、

これは聴けます

 

 

毎度駄文ですみません

(^-^;

 

〈追記〉

あと、漫画やアニメを

実写化して

良かった作品はまだ見たことがない、

です