カサンドラはもうすぐ死にたい

離婚、そして適応障害、うつ病に。不幸な出来事を浄化するべくブログに綴ります。たいした記事ではありません。

人間関係リセット症候群の原因

グチです

これを読んだところで何の得もありません

 

 

私は表面上は

社交的で癒し系(どこが?)らしく

同性に

「噛めば噛むほど魅力的」と

言われてしまい

 

そして、依存されてしまう

 

それに耐えられず

引越ししたり

定期的に人間関係をリセットしている

 

いまも

しょっちゅうLINEで

「お茶しよう」と送ってくる人と

どうやって距離をおこうか考えている

 

返信しなくても送ってくるので

察してくれなくて困っている

 

 

検索すると

「人間関係リセット症候群」というのが

私に当てはまって笑えた

 

元々サービス精神があり

私と会った日には気分良く

過ごしてもらいたいため

すごくサービスしてしまうのだ

 

 

話を聞いたり

アドバイスしたり

悩みを解決する手伝いをしたり

料理をふるまったり

美味しいお酒を飲んでもらったり

どこかに連れて行ったり

 

良い音楽をかけ

お香やアロマを焚いたり

ときにはマッサージやエステもしてあげて

リラックスしてもらう

(元セラピストなので)

 

 

元夫の女いとこたちも

しょっちゅう家に泊まりにきて

断る理由もないため

拒まないでいたら

どんどん用もないのに泊まりにきて

実家扱いされたこともあった

 

「正月の帰省、実家遠いから

◯◯さんのとこに帰省するね(笑」

とか言われて

3日くらい居座られたり

 

もちろん、私も

楽しんでた面もある

 

おもてなしをするのが好きで

人が良い気分になって

帰ってもらうと

それなりの達成感があって

つい「またいつでも来てね〜」と

言ってしまう

 

言った時は嘘ではなく

またお互い楽しい時間を

過ごそうよ、という気持ちなのであって

有意義な時間をまた過ごしたいと

思っているのである

 

 

だけど、メアドや

携帯ナンバーを変えて

誰にも教えない、ということを

繰り返してきた

(人間関係リセット)

 

 

「私だったら、こうしてほしい」

「こう言ってほしい」

という「おもてなし」を

相手にしてしまい

 

 

「おもてなしの完璧」を

追求するも

疲れてしまうのである

 

元夫のいとこたちの親は

「そんなに家に行ったら

迷惑でお邪魔だからだめよ」

と言ってくれてたけど

 

私が楽しんでいる様子をみて

迷惑とか微塵も思わなかったんだろうな

 

そうか、これか

 

心配させまいとして

気を遣わせまいとして

自分が疲れている様子をみせず

楽しんでいる風を装ってた

 

それは苦しくなるはずである

 

それはリセットしたくなるはず

 

仕事面でもそうだった

ひょうひょうとして仕事を早くこなし

ダメージを受けてない風を

装ってたから

どんどん仕事が増えてった

 

自分の巻いた種だったんだな

 

「こうあるべき」という

理想が強いんだな

 

自分にも他者にも

「こうあるべき」が強くて

苦しくなってるんだな

 

もっと、だらだらしなくては

 

寛容さを身につけなくては

 

あ、また「◯◯しなくては」と

思ってしまった

 

はー、疲れたな

 

察する側は疲れる

私のこういう性格を

見抜けるような

察する事ができる人は

今までで数人いた

 

少し喋っただけで

「感受性が強そう」と

言ってくれた知り合いの

デザイン会社の社長、

働いてた会社の社長

 

と元夫かな